三味線の種類と購入する方法

このページでは三味線を手に入れる方法をご紹介します。

「記事目次」

①本州に伝わる三味線の種類
②沖縄の三味線
③ヤフオクで格安の三味線入手
④三味線番外編

三味線は、その棹(さお)の太さから、太棹(ふとざお)、中棹(ちゅうざお)、細棹(ほそざお)の3種類に大別され、それぞれに楽器の大きさや糸の太さ、音色が異なります。

所説ありますが、三線は中国の三弦という楽器が琉球に伝わり生まれたもので、それが日本の本土に伝わって生まれたのが三味線といわれています。

三線(サンシン)とは沖縄の三味線のことです。 蛇皮を使用しているので蛇味線(じゃみせん)と呼ぶこともあります。 三線は、一口に「人工皮」「本蛇皮」と言っても、それぞれの皮の中にもランクがあり、仕入れ値や音の良さも変わります。

昔と違いかつて三味線を習っていた人達も歳をとり手放す人が増えてきていて今では当時数十万円した三味線も安く入手出来ます!津軽三味線の場合は犬の皮を貼っていますが現代では破れない合成皮を貼る事が出来ます。購入を検討する時はメール等でご連絡頂ければいろいろアドバイスを差し上げます。
お気軽にご相談下さい。090-3478-9465栗原迄

■こちらはおもちゃの様な三味線だがちゃんと音がなり普通に弾く事が出来る様です。価格も¥30.000~¥40.000くらいで買えます。東京葛飾区のある会社が製造している様です。名前はShamikoという名称でちょっとした部屋のインテリアにもなりそうですね。

詳細はこちら手軽三味線 シャミコ -SHAMIKO-